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2016.06.02更新

入れ歯が合わない、入れ歯が痛い、と現在使用されている入れ歯(義歯)にお悩みをもっている患者様は少なくありません。
また、これからインプラントか入れ歯にしようかと迷われている方も多くいらっしゃると思います。
実際当院には和歌山のみならず、大阪からもそのように悩まれている患者様が多く来院されます。

日本には多くの部分入れ歯の種類があるため、患者様はどのような入れ歯治療を受ければいいか迷ってしまうかもしれません。
部分入れ歯の保険治療や自費治療の多くは、クラスプ義歯と言われる針金(バネ)を使用し、他の歯に入れ歯の維持をもとめます。
このような針金を使う部分入れ歯は、見た目の問題やバネをかけている歯への影響を十分に考えなければなりません。

患者様の多くは、見た目を損なわず、しっかり食事や会話ができ、残りの歯を守れるような部分入れ歯を探していらっしゃるのではないでしょうか。

私は開業当初より、日本の様々な種類の入れ歯を多くの入れ歯の名人と呼ばれる先生方のもとで勉強し、本当に患者様に満足して頂けるような入れ歯の技術を身につけてきました。

そこで私がこれはすごい入れ歯だと行き着いた入れ歯が、医療先進国ドイツで120年以上の歴史があり、現在もドイツをはじめヨーロッパで盛んに行われているドイツ式入れ歯のテレスコープ義歯です。
当院でもっとも患者様に提供している義歯で、多くの患者様に喜んで頂いております。

入れ歯

このドイツ式入れ歯の最大の特徴は、針金を使わずに残りの歯を守れるようになっていることです。

日本では珍しいリーゲルテレスコープやレジリエンツテレスコープ、コーヌステレスコープを患者様に合わせて選び設計できる高い診断力をはじめ、製作工程における歯科医師の入れ歯作りの高い技術、入れ歯専門の歯科技工士による精密な技工技術が必要になってきます。

当院は本場ドイツで行われているテレスコープ義歯を、ドイツより日本にはじめて紹介された東京の稲葉繁先生(元日本歯科大学教授)に直接教わり、現在も月に2度稲葉繁先生のもとに通い続け指導を受けています。
これはただ、和歌山や大阪でも全国レベルの入れ歯治療を患者様が受けれるために、という思いで日々研鑽を積んでおります。

入れ歯が合わない方、これから入れ歯をお考えの方は一度当院にご相談して頂ければと思います。
また、当院はインプラントも得意としておりますので、患者様に合わせたインプラントとドイツ式入れ歯の比較などのご提案もさせて頂いておりますので、ご安心してご相談ください。

投稿者: 小西歯科クリニック